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2020.07.05

住宅ローンの借り入れの時、保証料について

いえとち工房の西本です。

 

住宅ローンの借り入れ時の、保証料とは?







住宅ローンの借り入れの時、保証料が必要なことは、皆さんご存知ですか?

では、住宅ローンにはなぜ、保証料が必要なのかをご説明します。


保証料=信用保証会社の保証を受ける際に支払う、いわば『保険料』のようなもの。


つまり、住宅ローン借り入れの際に保証料を支払うことで、信用保証会社は、実質的に住宅ローンの連帯保証人になってくれているのです。


 

何らかの形で住宅ローンの支払いが出来なくなった場合


住宅ローンを貸した住宅会社は、保証会社に請求をまわします。

払わなくても良いのか?というと、そうではありません。

銀行への支払いが、保証会社への支払いに、変わるのです。

貸し倒れのリスクを回避するために、金融機関がつける保証のために支払う費用です。

保証会社によって、違いはありますが、保証料の金額は、住宅ローンの借入者の信用度や住宅ローンの借入金額、返済期間など、住宅ローンの審査段階で決められます。

 

保証金額の支払い方法は?


保証金額は一括、または、金利に上乗せしてのお支払いが選べます。

一括で保証金を支払った場合は、借り換えや繰り上げ返済で返済期間が短くなった時などに、残りの期間分の金額が、返ってきます。

保証料の金額は、金融機関や借入の金額によって異なりますが、一般的に20万円~80万円程度の方が多いです。

加東市、西脇市、小野市、加西市、三木市でお家づくりをお考えの方に、資金計画の段階で、事前審査の結果に基づいた保証料も組み込んだお見積もりをさせていただいています!


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