【いえとち工房の新築住宅】資金計画～土地・建物契約【小野市、加東市、三木市、西脇市、加西市、神戸市西区の新築住宅】

小野市、加東市、三木市、西脇市、加西市、神戸市西区で
新築住宅を検討中の皆様こんにちは！！

いえとち工房北はりま店の　羽根田です。

小野市、加東市、三木市、西脇市、加西市、神戸市西区で新築住宅をお考えの方の皆様、お家作りをしていく上で欠かせないのが土地です！！！

今回は資金計画から土地・建物契約についてお伝えします。

資金計画とは

資金計画とは家作りの計画にかかる全ての費用を把握するものです。
資金計画をすることで、
失敗するリスクの回避や効率の良いお家作りに繋がります。

総額は大きく分けて以下の4つの項目からなります。

①建物金額・・・建物本体にかかる金額
②土地金額・・・土地本体の金額
③諸費用・・・・印紙代や仲介手数料などの申請や取引などにかかる費用
④付帯工事・・・お庭の工事や地盤補強などにかかる費用

土地探しよりも先に資金計画

「土地が無いと家作りできないじゃん！」と思われる方もいらっしゃるとは思いますが、、、、
実は資金計画を先にすることで家作りを失敗するリスクを防ぐことが出来ます。
理由としては以下のような内容がございます。

・金額のバランスが整った家作りを行える。
（それぞれの項目にいくらかかるか把握している為、土地の金額にいくらまでかけれるか　把握することが出来る）

・将来の支払いの不安を解消できる。
（家作りにおいて月々の支払をイメージ出来る）

ローン事前審査とは

ローンには事前審査と本審査があり、
ローン事前審査とは資金計画を基に住宅ローンを組むにあたりお客様がいくら借入できるかを把握することが出来ます。

ローン仮審査は、銀行または、お近くの展示場で申し込む事ができます。
仮審査にかかる期間は、地方銀行の場合は1週間程度です。
一度、仮審査を通すと通常は半年間ローン審査の結果は有効になります。

ローン仮審査をする理由

土地を購入する際に仲介業者である不動産会社は、
お客様のお家作りの進み具合、土地の購入が可能か等の知りたいポイントがあります。
土地の購入が可能かは、ローン仮審査が通っているかで左右される可能性があります。

また、土地の買い付けを入れてからローン仮審査を行うこともできますが、
もし、買い付けを入れている状態でローン仮審査が通らなかった場合、
メーカー選びや土地探しなどにかけた時間が水の泡になってしまう為、
ローン仮審査は家作り計画の早めの段階でしておきましょう！

メーカー選び・資金計画・ローン仮審査の次に
土地探しをする事によって求めている土地の条件が分かり、
求めている土地情報が見つかりやすくなる為、
スムーズに土地探しをする事ができます。

土地探しは希望エリアや条件によって土地探しにかかる時間が変わって来るため、
早めに土地探しを始められるようにメーカー選び・資金計画・ローン仮審査などの準備をしておきましょう！

計画していきたい土地を見つけたら買い付けを入れます。
買い付けを入れると不動産は一般的に1週間待ってくれます。

この1週間の間に見つけた土地に合わせてプラン（間取り）を書き、
そのプランを基に見積を出してもらい、
納得のいくプラン・納得のいく価格・納得のいく土地かを判断してもらうような流れになります。

間取り・見積り

プランに関しては、土地の形や建築条件が分からないと
その土地に合った理想のプランが書けない為です。

見積提示は注文住宅の場合、
お客様のご要望を細部まで入れる事ができる為、
ご要望によって金額が変わるためプランを書いて見積提示という流れになります。

土地・建物契約

メーカー・土地・プラン・金額や営業との相性などで理想の家が建てれると思われたら、
次は、いよいよ土地・建物の契約になります。

建物に関しては気に入ったメーカー・工務店と契約になります。
また、土地に関しては土地の所有者との契約になります。
土地・建物の契約には、それぞれ（土地・建物）の金額の1割を契約金として支払うのが一般的です。
しかし、現金をあまり投入したくない方も多くいらっしゃいます。
その場合、担当者にローンの組み方などの資金のご相談をしてみましょう！