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家づくりコラム
2020.09.08
住みやすい間取りと、住みにくい間取り
こんにちは。
いえとち工房北はりま店の西本です。
住みやすい間取り・住みにくい間取りがあるのって、ご存知でしょうか？
今回は、加東、加西、西脇、小野、三木で新築一戸建て住宅を建てる際に、失敗しないために、住みにくい間取りについて記載していきます！
住みにくい間取りと、住みやすい間取り
①LDKとトイレが同じ空間にある
一見便利な間取りかもしれません。
トイレ自体は戸で仕切られていますが、同じ空間にトイレがあると、来客が多いお家だと、不便に感じることが多いでしょう。
トイレは廊下などの空間にある方が、安心です。
②玄関スイッチがホールを上がった奥にある
玄関での靴の脱ぎ履きや、電気をつける度にホールに上がらないといけないという不便…
③LDKからしか洗面所に行けない
廊下に一旦出なくていいので、トイレと同じで一見楽な動線かと思われがちです。
でも、想像してみてください…
思春期のお子様が夏の暑～い日に、バスタオル1枚だけでLDKを通り、自分の部屋に行かないといけない…
また、脱衣所でとっても暑い中、着替えないといけないというデメリットもあります。
他にも、沢山の住みにくい間取りがあるかと思います。
ただ、居心地の良い間取りは、生活スタイルや好みによって、様々です！
加東、加西、西脇、小野、三木で新築一戸建て住宅を建てられる際は、よく検討したうえで、お好みのプランをお選びください。
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