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2020.06.20
固定資産税について【いえとち工房のイエテラス】加東市・西脇市・小野市・加西市・明石市・三木市の月々3万円から叶う高性能なデザイン新築住宅
固定資産税について
いえとち工房北はりま店、西本です。
今回は、固定資産税について記載していきます。

新築を建てた後、住んでいくにあたり住宅ローンの支払い・月々の光熱費など費用が必要になります。
毎月の支払以外にも年に1回固定資産税を支払わないといけません。
分割で、月々支払いに変更できたりします。
そもそも、固定資産税って何?と思われる方も多くいらしゃいます。
内容としては、建物・土地にかかる税金です。
基本的に固定資産税評価額に1.4%をかけた金額になります。
評価額=国土交通省が定める土地の公的価格や家屋の時価について70%の割合の金額です。
評価額はいくらか
結局評価額はいくら?という話ですが
国土交通省の土地総合情報システムで調べることが可能です。
「地価公示・都道府県地価調査」から検索したい地域や調査年、用途区分を選んで調べることができます。
※加東市・西脇市・小野市・加西市・明石市・三木市でもエリアで固定資産税評価額には違いがあります。
イメージするためにも
希望エリアで一度検索してみてください。
評価額の期間は?

まず新築を建てた場合、購入した後3年間は減税されるのですが、その後金額は上がります。(※月に1万円づつ固定資産税用に貯蓄を回してもらえば、補える金額)
評価額は3年に一度更新されます。
地価が上がれば固定資産税も上がるという事です。
新築を建てた・購入した後でもいろんな費用がかかってきます。
固定資産税などの直ぐに目に見えない金額も頭に入れておいて下さい。
そのほかのご相談や、もっと詳しく知りたい方
どうぞご気軽にお越しください。
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