いえとち工房北はりま店西本です。

小野市、加東市、西脇市、三木市、加西市で新築住宅をお考えの方で、

家を建てる時の購入予算で悩まれる方も多いかと思います。

『購入予算＝家を無理なく買える金額』

それでは、予算を考える３つのポイントを紹介します。


 

➀新築を建てる時に使う金額の設定

新築の購入の際、土地や建物の金額以外にも諸経費や新居への引越し代など必要なお金があります。

また、家族の病気やケガなど万が一の事態のためや、お子様の学費や老後の備えなど、将来も安心して暮らすための貯蓄は手元に必要になります。

「住宅資金」は、貯蓄から「家の購入後に備えるお金」を差し引いた額にしておきましょう。

 

②毎月いくらまでなら返済が可能かを整理する

多くの住宅会社は最初の段階で予算はいくらですかと、聞かれる事が多いです。

車やリフォームをする訳でなく、新築を建てる予算といわれても検討もつかないと思います。

月々いくらまでなら、無理なく返済が可能なのかを正確に把握して頂いて予算を組んで下さい。

イエテラスの新築では、まずシュミレーションをさせて頂き、無理の無い総予算を把握して頂きます。

総額の金額が決まり、実質いくら借り入れが可能かを銀行の事前審査をおこない、結果次第で話しをすすめていきます。

 

③住宅ローンの目安はいくらか

毎月支払いされる金額の３００倍が目安と言われています。

例月の支払いが60,000円であれば60,000×３００＝１８００万円が理想的な借り入れ金額になります。

現在の金利の状況などにより、借入額を増やしたりは可能だと思いますが、目安としてお考え下さい。



ご来店いただけば、より詳しい計算をさせて頂きますので
お気軽にお問い合わせください。




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