小野市、加東市、三木市、西脇市、加西市、神戸市西区で
新築住宅を検討中の皆様こんにちは！

今回は換気の種類について③をお伝えさせて頂きます。

小野市、加東市、三木市、西脇市、加西市、神戸市西区でお考えのお客様のお家づくりの参考になれば幸いです。

ぜひ最後までご覧下さい。

今回は換気の一般的な考え方をお伝えしたのち
第２種換気について解説致します。

【換気とは】

換気（かんき）とは、室内の空気を入れ替えることを指します。室内にいる人が呼吸をすることにより、二酸化炭素や水蒸気、有害物質が発生し、室内の空気が悪化します。換気を行うことで、新鮮な空気を取り入れることができ、空気の汚れを除去することができます。

住宅においても、換気が非常に重要です。室内の空気が汚れると、健康被害が出る可能性があります。特に、気密性の高い新しい住宅では、換気が不十分になりやすく、室内の空気の質が悪化することがあります。

以上のことから、住宅にとって換気は必須と言えます。
ではどのような換気が良いのか参考にして頂くため
今回は第１種換気について解説します。

【第１種換気とは】

第一種換気とは、住宅や建物の換気方法の一つで、全自動換気装置を使用して室内の空気を排出し、外気を取り入れる方法です。第一種換気は、排気ファンや給気ファンを自動制御することで、室内の空気の状態に合わせた換気が可能になります。

全自動換気装置は、室内の二酸化炭素濃度や湿度などを検知し、適切な換気量を制御することができます。また、ヒートリカバリーシステムを採用して、排気される空気の熱を回収し、外気を加熱することで、省エネルギーな換気が可能になります。

第一種換気は、自然換気や第二種換気に比べて、高度な換気制御が可能で、快適な室内環境を維持することができます。ただし、全自動換気装置の設置には高い技術力が必要であり、適切な設計や施工が不可欠です。

また、第一種換気には、ランニングコストがかかるというデメリットもあります。しかし、省エネルギーなヒートリカバリーシステムを採用することで、ランニングコストを削減することができます。

現代の高性能住宅やビルでは、第一種換気が標準的な換気方法となっており、快適な室内環境を実現するために重要な役割を果たしています。

いえとち工房では、換気の効率を上げるため気密性を重要視しています。  
全棟気密測定をしておりますので、ご安心ください。

ご覧くださりありがとうございます。

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お考えの皆様が、土地、家、資金も考えてお家づくりをするためにも必ず
必ずお役に立てる情報になっておりますので、次回もぜひご覧ください。

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