【いえとち工房の新築住宅】土地の購入~地鎮祭~上棟【小野市、加東市、三木市、西脇市、加西市、神戸市西区の新築住宅】
小野市、加東市、三木市、西脇市、加西市、神戸市西区で
新築住宅を検討中の皆様こんにちは!!
いえと工房北はりま店の 羽根田です。
小野市、加東市、三木市、西脇市、加西市、神戸市西区で新築住宅をお考えの方の皆様、お家作りをしていく上で重要なのが土地です!!!
今回は土地の購入からその後の流れについてお伝えします。
■土地代の支払(決済)・土地の引渡し
つなぎ融資の審査・金銭消費貸借契約の締結
土地代金を現金で全額準備できない場合、住宅ローンで借りる予定の金額を一部前借りすることができるつなぎ融資というものを使うことができます。住宅ローンの本審査が通ったら次はつなぎ融資の準備です。土地代の支払日までにつなぎ融資の実行ができるよう準備段取りをしましょう。
「ここでポイントはいつまでに融資実行の準備ができるか?」
「そのために必要な手続きをいつまでにしないといけないか?」
などをスケジュールに落とし込めているかです。
実行日(引渡し日)、場所の決定
融資実行の見込みがたったら、売主や不動産会社、司法書士等の予定を確認して土地代金の支払日を決めます。場所はどこかの銀行の応接室等をかりて行うことが一般的です。不動産会社や住宅営業が場所を確保してくれるはずなので誰が手配することになっているのか確認しましょう。
司法書士の手配・手続きの準備
土地売買においての司法書士の役割は土地名義の変更です。売主、買主を確認して合意のもと、金額の支払が完了したことを現地で確認します。
確認がとれたら法務局に土地の所有者の名前を変更する書類を提出します。事前に免許証などを提出して本人確認の準備等が必要な場合があります。
地鎮祭とは
家の建築工事が始まる前のイベントです。
必ず行う必要はなく施主様の判断により行います。
内容としては土地を守る神様にその土地を使用する
許しを請い、工事の安全を祈願する儀式です。
地鎮祭の費用は一般的に約3万円です。
着工とは
打合せ完了後、いよいよ工事がスタートします。工事が始まることを着工と指します。着工前に中間金が発生します。(会社によって上棟前に頂く場合もあります。)着工後、約1か月かけて基礎を作っていきます。(会社によって期間は異なる場合があります。)基礎工事が完了すると次の工事のステップに移ります。
上棟とは
柱や梁などの骨組みが完成して屋根がかかった、棟上げの段階です。数名の職人さんの手により1日で屋根がかかります。また、上棟式とは、工事関係者が集まって工事の安全を願う儀式のことです。工事管理者やご施主様から言葉を頂いた後、工事をスタートさせます。お客様のご判断によって行うか判断いただいております。以上が土地購入から上棟までの一般的な流れになります。
皆様にとっては人生に一度きりの機会になる事が多く、不安に思われる方も多いです。
それでも大丈夫です!!丁寧にその都度ご説明いたします!!
ご不明点等ございましたらお気軽にお問合せ下さい!!!