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2020.10.24

建ぺい率と容積率について

こんにちは!

いえとち工房 北はりま店の西本です。

小野市・加東市・加西市・西脇市・三木市・播磨町・稲美、で新築戸建て住宅をお考えの皆様に本日は

土地の建ぺい率や容積率についてお伝えいたします!



 

建ぺい率と容積率について


まず、皆様に知っておいて頂きたいのが

どの土地にも大抵建ぺい率や容積率が定められているという事です。

その値は地域によって違ってきますので注意が必要です。

広い土地を買ったのに、都市景観の都合で建ぺい率が低く、大きな家を立てる広さが取れない。

なんてことがないように、小野市・加東市・加西市・西脇市・三木市・播磨町・稲美で新築住宅をお考えの皆様、いえとち工房 営業担当がしっかり確認いたします。


 


建ぺい率とは


建ぺい率はその土地の広さに対して、建築面積がどこまで取れるかということ。


一般的には60%程度ですが、中には30%と、かなり低くなっているところもあったりします。


100㎡の土地を持っていても、30㎡分しか建てられなくなってしまうため、


庭、駐車場などの面積が増えてしまい、ポツンと家が建っているような感じになってしまいます。

 

容積率について


30㎡ならどこまで高くてもいいのか?というわけではなく、その容積に対しても制限があります。


大抵どこもそれを表す容積率は300%ぐらいのようですね。


この当たりの制限は本当に、小野市・加東市・加西市・西脇市・三木市・播磨町・稲美その他地域、様々です。

 

まとめ
 


街中であれば広い土地を取りにくいことを考慮して、建ぺい率は高めになっていたり


逆に広々とした住環境を重視する地域であれば建ぺい率は低くなり、庭が多い家が多くなります。


また、密集している地域では北側斜線制限など、他にも制限が出てきますので


土地購入の際には色々と条件を整理して置かなければいけません。


いえとち工房 北はりま店では、土地の良いところ、悪いところをきちんとお話いたします。




 

おまけ
 

逆?逆建ぺい率って何?
建ぺい率に対して、逆建ぺい率という制限がある地域もあります。

土地に対して、一定以上の広さの家を建てなさいということです。

農地から宅地に転用する際、○○㎡以上の建物を建てなさい。

と言われます。

逆にそれが出来ない場合は、”一部を農地のままにしなさい”ということのようです。

確かに数千平米もの土地を宅地にして、ちっちゃな家をポツンと建てるのであればそれほど宅地にする必要はないでしょ?

と、農業委員会が言うのも当然です。農地や農家を守るために農業委員会はありますので。

ちなみに、農地から宅地に転用する際、向こう20年は売却することは出来ない、といされています。

上記の理由もあって、高値で売却したいがために宅地にする、ということも考えられるわけです。


 


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どうぞよろしくお願いいたします。
 

 
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