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2020.10.02

リビングの照明を工夫して、リラックスする方法

こんにちは!

いえとち工房 北はりま店西本です。

明石市で新築戸建て住宅をお考えの皆様に

今回はお家に帰ってきてから、リラックスできる色と光についてご紹介します!



 

リビングの照明を工夫して、リラックスする方法



リラックスといえば、間接照明や暖色系の色を選べばいいと思いがちですが、それではまだ不十分。

光は明るさだけでなく、色温度というものがあり、K(ケルビン)の値が高いほど青白い光となっています。


色温度は空間の雰囲気だけではなく、物体の色の見え、

快適性(人体の心や体)に影響を与えることが分かっています。

そのため、光の色と明るさを細かくコントロールすることで快適性が高められるのです。

 

結論、リラックスするには白熱電球がおすすめです。


LEDは広がりがなく、眩しい灯り


最近は、LEDが普及し白熱電球を一切使っていないというお家も多いはずです。

新築住宅をお考えの方の大半も、LED照明をお考えです。

しかし、LEDの光は指向性で、輝度が高くて光のエネルギーが強い性質があります。

光が一方向に集中してしまうので、私たちは必要以上に眩しく感じてしまうのです。

一方、白熱電球は光を拡散させる拡散性に優れており、光が分散することでやわらかな印象になります。

集中する光と拡散する光の場合、拡散する光のほうが落ち着くのです。


ただ白熱電球を使うデメリットは、電気代が高くなってしまうこと。
明石市で新築をお考えの皆様にも、毎日使う電気なので、ランニングコストは重要ですよね。





そこで家中を白熱電球にするのは現実的ではないので、

LEDの調光タイプの照明で、色の使い分けをしてみてはいかがでしょうか。

例えば、リラックスしたいリビングだけは昼光色を、

トイレや玄関など長時間滞在しない場所は白昼色を使うなどです。

LEDしかない場合はここちよいところまで調光をする
最近は賃貸物件を借りた時、備え付けでLEDのシーリングライトが設置してある場合もあります。

そんな時はリモコンで調光してみましょう。

家に帰ってきてリビングの光だけで良いので、照度を暗くしてK(ケルビン)数を下げます。

色も青い光から色を暖かく調光して、全体的に暗く温かい光を作るようにしましょう。

もしくはLEDでもリラックスできることにこだわったものや、

柔らかい光を出しているものを選ぶようにするのも一考です。

落ち着くと思う光を目指して調光してみてください。


家族にお年寄りがいる場合は、ご自身が感じるよりも一段階暗くしたほうがいい場合もあります。

お年寄りは水晶体が濁るので、ちょっとした光も眩しいと感じやすいのです。

家族と感覚を合わせて、リビングの光を調節してみてください。

新築をお考えの方、ぜひ参考にしてみて下さい!





加東市、三木市、小野市、加西市、西脇市で新築をお考えの方も、快適な新築住宅を照明にも一工夫し、より快適なライフを過ごしませんか?




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