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家づくりコラム
2026.01.23

全棟無料の気密測定の重要性  | いえとち工房|姫路・加東・西脇・小野・加西・姫路・三木・たつの・太子・福崎・神戸市西区・垂水・加古川の予算内で叶う高性能なデザイン新築住宅

気密測定の重要性

気密測定は、住宅の隙間の合計面積(C値)を算出する検査であり、快適で長持ちする家づくりにおいて極めて重要です。主な重要性は以下の4点に集約されます。

 

1. 換気システムの性能を確保するため 

住宅に隙間が多いと、換気扇を回しても隙間から空気が漏れ出し、設計通りの計画換気が行えません。気密性が高いことで初めて、家全体の空気が入れ替わる正しいルートが確保され、湿気や汚染物質を効率的に排出できます。 

2. 断熱性能を最大限に引き出すため 

どんなに高価な断熱材を使っても、隙間風(漏気)があれば熱が逃げてしまいます。気密測定で隙間を塞ぐことは、「魔法瓶」のような保温性能を維持するために不可欠であり、冷暖房効率の向上と光熱費の削減に直結します。 

3. 壁内結露を防ぎ、建物の寿命を延ばすため 

隙間から室内の湿った空気が壁の中に入り込むと、温度差によって「壁内結露」が発生します。これは柱や土台を腐らせる原因となります。気密測定によって隙間を管理することは、構造体の劣化を防ぎ、住宅の資産価値を長持ちさせることにつながります。 

4. 施工品質を証明・確認するため

気密測定は、断熱材の充填や気密シートの施工が丁寧に行われたかを数値で示す「通信簿」の役割を果たします。

 

2026年現在、新築住宅において全棟で気密測定を実施している工務店・ハウスメーカーの割合は、

全国平均で5%以下と言われています。 

大半の住宅会社が実施していない主な理由には、気密測定が義務化されていないことや、1棟あたり5万〜6万円程度のコストがかかることが挙げられます。 

一方で、住宅性能への関心の高まりを受け、以下のような動きも見られます。

  • 大手・中堅ハウスメーカーの動向:
    一条工務店やスウェーデンハウスなど、一部のメーカーは全棟実施を標準化しています。また、ヤマト住建(2024年度平均C値0.29)やアイ工務店(C値0.33)のように、高い数値を公表して差別化を図る企業も増えています。
  • 先進的な工務店:
    高気密・高断熱に特化した「高性能住宅」を掲げる工務店では、施工品質の証明として全棟測定を必須としているケースが多く、地域によっては実施率がさらに高くなる傾向にあります。 

2025年4月からの省エネ基準適合義務化により、断熱性能(UA値)への注目は高まっていますが、気密性能(C値)については依然として各社の任意判断に委ねられているのが現状です。 

 気密の良かった物件の数字だけでお客様にお伝えするのではなく、全棟無料で気密測定をしてくれる工務店の方が安心ですね。

 気密測定を行う=施工不備・施工のブレが少ないからこそ、弊社では全棟無料で気密測定を行っています。