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家づくりコラム
2024.05.31
他社では教えてくれない家づくり~土地探し③~姫路市・加東市・西脇市・小野市・加西市・神戸市西区・三木市で土地をお探しでしたら是非ご相談ください。
加東市・西脇市・小野市・加西市・神戸市西区・三木市のみなさんこんにちは!
今日は七夕ですね?
皆様がお過ごしになられているエリアの夜空はいかがでしょうか?天の川、見えるといいですね?
日本には24節気と言う、決められた日に季節を感じつつ、健康への配慮・自然への感謝・旬のおいしい食べ物を食す等の風習が古来からあるのをご存じですか?
今日はもう一つの季節を表す日でもあるんですよ。
今年の24節気の「小暑」は今日からです。
二十四節気(にじゅうしせっき)は、今でも立春、春分、夏至など、季節を表す言葉として用いられています。1年を春夏秋冬の4つの季節に分け、さらにそれぞれを6つに分けたもので、「節(せつ)または節気(せっき)」と「気(中(ちゅう)または中気(ちゅうき)とも呼ばれる)」が交互にあります。
小暑(しょうしょ)とは、梅雨が明け暑さが本格的になる頃です。蝉も鳴き始め、暑い夏を乗り切るために、たくさん食べ、体力をつけておきたいですね。
さて、賢い土地探しをするためのアドバイスとして、今回は高低差のある土地の場合の注意点をお伝えします。
ここで言う高低差のある土地とは、隣地と当該物件・道路と当該日物件の敷地に高低差がある状態をいいます。
【 高低差のある土地のメリット 】
①土地代が安い
②上記画像のように土地が上がっていれば見晴らしがよかったり、水害のあるエリアでは回避できる可能性がある。
【 高低差のある土地のデメリット 】
①当該物件の方が道路よりも高い・低い・隣地よりも高い・低い等によって、建築をする際に様々な決まり事をクリアーする必要があります。
建物を建てれる土地にするための方法は様々なため、かかる費用も様々ですが、数十万円~百万円・二百万円と大きな費用がかかってきます。
この手法を知っているかどうかで、ご購入になろうとしている土地がお客様方にとって有益なのかどうかが大きく差が出てきます。
不動産は不動産屋さんへ任せといたら大丈夫と思っていたら、大変なことになります。不動産こそ、土木等も含めて建物がわかっている営業マンへ相談するのが、得する住まいづくりをするのに重要なポイントとなります。土地は買う前に必ずご相談ください。