【いえとち工房の新築住宅】賢いお金の借り方とは???【小野市、姫路市、加東市、三木市、西脇市、加西市の新築住宅】
小野市、姫路市、加東市、三木市、西脇市、加西市で
新築住宅を検討中の皆様こんにちは!!
小野市、加東市、三木市、西脇市、加西市、神戸市西区で新築住宅をお考えの方の皆様、お家作りをしていく上で資金について気になっているのではないでしょうか?
今回は賢いお金の借り方についてお伝えします。
誰も教えてくれない賢いお金の借り方
前回の記事で、銀行の特徴をご紹介しました。
今回はそこからお得にお金を借りるにはどうしたらよいかをご紹介します。
めいっぱい借りない
一般的に住宅ローンで借入できる金額の上限は年収の7~8倍と言われてます。
より条件のよい銀行や、商品は6~7倍程の借入額が条件の場合が多いです。あなたの希望を叶える資金計画が年収の6~7倍におさまらない場合、もしより良い条件の銀行や商品があっても教えてもらえないかもしれません。
では、どうしたらいいかご紹介します。
①収入合算をして年収を増やす
奥様が仕事をしていたり、ご両親との二世帯住宅などの場合はこの手が有効です。
収入合算をして見た目の年収をあげて、よりよい条件を引出しましょう。合算することによるデメリットはありません。住宅ローンが始まってしまえば奥様が出産・育児で会社を辞められても大丈夫です。銀行は貸してしまった後は払われてさえいればいいからです。
②資金計画をかえる
より総予算が少なくなる資金計画にすることができるか検討してみましょう。具体的には
・より安いエリアに建築予定地を変更することはできないか
・同じエリアでも解体や造成などが不要な土地に変更することはできないか
・あったほうがいいけど、なくても困らない、もしくは代替可能な間取りがあるのではないか
この辺から検討してみてください。
③現金を増やし、借入額を減らす
総額が変更できない場合は現金を投入して借入額を減らしましょう。ただ、援助が見込めるのでなければ、お金を貯めるのは時間がかかります。その場合は少々高い金利であっても借りてしまったほうが、貯める間の家賃や光熱費などを考えるとトータルで有利になる場合が多いです。この辺りはご家族毎の状況によりますので住宅営業を頼ってシミュレーションしてもらうといいかもしれません。
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