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家づくりコラム
2022.06.10
【いえとち工房の新築住宅】地盤調査・地盤改良について【小野市、加東市、三木市、西脇市、加西市、神戸市西区の新築住宅】
小野市、加東市、三木市、西脇市、加西市、神戸市西区で
新築住宅を検討中の皆様こんにちは!!
いえとち工房北はりま店の 羽根田です。
小野市、加東市、三木市、西脇市、加西市、神戸市西区で新築住宅を建てる時に必要になるのが、地盤調査(建てたい場所に新築住宅を建てても大丈夫かを調査すること)です。
また、その調査で地盤の状態が悪いと地盤改良を行います。
※地盤改良とは、地盤調査の結果から、その土地に新築住宅を建てても大丈夫な状態にする事です。
地盤が悪い場所だと、100万円近くの改良費がかかることもあります。
地盤調査は、してみないと土地にどれだけの強度があるのかは、正確にはわかりません。
地盤の強い土地の特徴を理解する事により、費用の負担は少なくなります。
では、今回はどういった土地が地盤が強いのかを記載します
地盤が強い土地・弱い土地
①標高の高い所の方が強く、低い所の方が弱い。
②田んぼ・川・畑などが近く、標高が低い場所は地盤が弱い可能性がある。
③神社や仏閣が近くにある地域は、比較的地盤が硬い事が多い。
④地域名でも参考になります。例→山・丘が付いている地域は地盤が強め。
⑤元々そこの土地が何だったか、建物が建っていたのか等を調べる事も重要。
⑥一度土地を掘り返している場所は地盤が弱い事が多いので要注意。
※上記は、あくまでも参考です。
土地探しをする際は、建築のプロに同行してもらって、進めていきましょう。
私達いえとち工房では、土地探しへの同行も行っています。
お気軽にお問い合わせ、ご来店ください!